上沼恵美子のおしゃべりクッキング2020年1月6日放送は”エビとカニ”というテーマで和食の「海老の鬼殻焼き」が紹介されました。
海老の鬼殻焼きのレシピを教えてくれたの辻調理師専門学校 日本料理教授 岡本健二先生です。
海老の鬼殻焼きのレシピ
MEMO:えびの食感が楽しめます!
講師:辻調理師専門学校 日本料理教授 岡本健二先生
ゲスト:久保田麿希さん(46)毎年カニ5kgお取り寄せします!
海老の鬼殻焼きの材料(2人分)
・えび(無頭):8尾
・れんこん:100g
・ししとう:6本
・木の芽:6枚
・油:大さじ3
▼合わせだれ
・酒:大さじ1+1/3
・みりん:大さじ1+1/3
・砂糖:小さじ1/2
・しょうゆ:大さじ1+1/3
・しょうが汁:小さじ1
海老の鬼殻焼きの作り方
1.えびは包丁で足を取り、殻つきのまま背開きにして背わたがあれば取り除きます。
2.れんこんは皮をむいて5mm厚さの半月切りにし、ししとうはヘタを切り落とします。
3.合わせだれの酒、みりん、砂糖、しょうゆ、しょうが汁を泡立て器で混ぜ合わせます。
4.フライパンに油大さじ3を全体に回して熱し、えびの殻を下にしてアルミホイルで包んだ蓋で押さえながら中火で焼き、殻がこんがりしたら取り出します。
岡本健二先生「えびは身に火を通すと言うより、殻をしっかり焼いてください」
ポイント:えびはフタで押さえ、殻全体を焼きます。
5.空いたフライパンのえびの油でれんこん、ししとうを中火で焼き、(3)を加え、えびを戻し入れてからめてから、器に盛り、木の芽を散らして出来上がりです。
ポイント:えびの香りがついた油で炒めます。
詳細は、上沼恵美子のおしゃべりクッキング2020年 1月号をご覧ください。
最後に
久保田麿希さん「美味しすぎて?笑いながら噛み応えがあって美味しい」
上沼恵美子さん「噛み応えがあってえびの香りがじわ~っと口に広がって美味しいです」という感想でした。
上沼恵美子のおしゃべりクッキング2020年 1月号の表紙の料理が今回の海老の鬼殻焼きです。
最後までお読みいただきありがとうございました。