上沼恵美子のおしゃべりクッキング2019年11月29日放送は”風邪に負けない~体にいいごちそう~”というテーマで洋食の「トマトポークカレー」について紹介されました。
トマトポークカレーを教えてくださったのは辻調理師専門学校 西洋料理教授 小池浩司先生です。
トマトポークカレーのレシピ
MEMO:トマトのリコピンはウイルスへの抵抗力をUP!
講師:辻調理師専門学校 西洋料理教授 小池浩司先生
ゲスト:石澤典夫さん(67)「元NHKアナウンサー 風邪対策は鼻うがい」
トマトポークカレーの材料(2人分)
・豚バラ肉(かたまり):300g
・クミンシード:小さじ1/2
・赤唐辛子:1本
・バージンオリーブ油:大さじ1
・玉ねぎ:1/2個(100g)
・カレー粉:小さじ1/2
・トマト:250g
・しょうが:10g
・ブイヨン:300ml
・塩:小さじ2/3
・おろしにんにく:小さじ1/2
・ご飯:適量
・塩:適量
トマトポークカレーの作り方
1.豚バラ肉は1.5cm厚さに切ります。
2.玉ねぎは縦に半分に切り、、繊維に逆らって薄切りにします。
3.赤唐辛子は種を取り、トマトは1cm角に切り、しょうがはせん切りにします。
4.フライパンにバージンオリーブオイルをひき、赤唐辛子とクミンシードを入れてから弱火で じっくりと 炒めます。
ポイント:赤唐辛子とクミンシードは弱火で炒めます。
5.4の油に香りが移ったら、玉ねぎを加え、中火にして3分ほど炒めます。
6.玉ねぎに火が通ったら、全て取り出しておきます。
7.豚バラ肉に塩をふり、フライパンで両面を中火で焼き、フライパンの焼き油を捨ててから6を戻し入れます。
小池浩司先生「カレー粉を加えていきますのでこうしょうをする必要はありません」
8.7にカレー粉を加えて中火で炒めてカレーの香りを出します。
小池浩司先生「通常のカレーならここで小麦粉を入れますが、今回はなしでいきます」
9.8にトマト、ブイヨン、塩、おろしにんにくを加え、煮立ったら最初のアクは必ず取り、フタをして中火で20分煮込みます。
小池浩司先生「ここで20分煮込むのですがトマトが煮崩れしますが、それでとろみがでます」
ポイント:フタをして中火で20分煮ます。
10.器にごはんを盛り、カレーをかけてしょうがのせん切りをのせて出来上がりです。
詳細は、上沼恵美子のおしゃべりクッキング2019年 11月号をご覧ください。
最後に
石澤典夫さん「しっかり辛いですし、トマトの甘さが丁度良いですね。おかわりしたいくらいです」
上沼恵美子さん「味が薄いように見えますがしっかりしてますね。美味しいです」という感想でした。
最後までお読みいただきありがとうございました。