おは朝【こおり豆腐(黒蜜かけ)】江戸時代レシピを吉田麻子先生が紹介

おはよう朝日です レシピ 江戸時代 こおり豆腐
おはよう朝日です2020年3月10日の放送で「歴史好きにはたまらない!江戸時代のレシピ集」が紹介されました。
江戸時代レシピを教えてくれたのは料理家 吉田麻子先生です。
吉田麻子先生によると、江戸時代はしょうゆ、みりん、菜種油などいろんな調味料が確立されたときなので、現在の私たちの食事の元となったような食事作り始めていたと思うと言う事でした。
また、当時は寺子屋に通うようになり、字が読めるようになったころに一般庶民向けの「豆腐百珍(天明2年・1782年)」というレシピ本ができたそうです。

こおり豆腐(黒蜜かけ)のレシピ

こおり豆腐(黒蜜かけ)の材料(6人分)

・絹ごし豆腐:半丁
・かんてん:半分
・水:500ml
▼黒蜜
・白砂糖:大さじ4
・黒砂糖:大さじ4
・水:100ml

こおり豆腐(黒蜜かけ)の作り方

1.豆腐を小さく切り、バットに等間隔に並べます。
2.溶かした寒天をこしながら静かに注ぎ入れ、冷蔵庫で冷やし固めます。
▼黒蜜を作ります。
3.水、白砂糖、黒砂糖を混ぜ合わせ、電子レンジで温めて溶かします。
4.(2)が固まったら好みの大きさに切り、黒蜜をかけたら出来上がりです。

最後に

リポーターの阪本智子さんによると、「ぷるんぷるんの寒天の中から、ふわっとした柔らかい豆腐が出てくる。黒蜜がマッチしてるんですよ!意外と簡単にできました」と言う事でした。
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