【カズと学ぶ】スンドゥブチゲの作り方を紹介！堤理恵さんのレシピ

22024年7月2日放送のカズと学ぶは夏までに知っておきたい「辛味」と「健康」の新常識マヂラブ村上夫婦が1週間辛味生活で肉体改造SPをカズと学ぶ!でウマ辛料理を食べ続けたら1週間でどれだけ痩せる？を検証でスンドゥブチゲの作り方について紹介されました！
教えてくれたのは広島大学医学部の堤理恵さんです。

1 スンドゥブチゲのレシピ
- 1.1 スンドゥブチゲの材料(2人分)
- 1.2 スンドゥブチゲの作り方
2 まとめ
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スンドゥブチゲのレシピ

カプサイシンが脳を刺激して「脂肪燃焼」
カプサイシン：むくみや肌荒れの原因の塩分を減らします。
減塩しょう油などに使われており、0.0005%以下のカプサイシンで50%カット
唐辛子を少しかけるだけで味噌半分でも同じ塩味
辛みは「旨味」も引き立てるとのことです。
「味覚向上」
堤理恵先生によると、1回の食事で唐辛子約2個摂取で代謝アップとのことでした。
一味唐辛子なら小さじ2/5ほどで効果が発揮されるとのことです。
一味唐辛子1gで代謝アップ!

スンドゥブチゲの材料(2人分)

・ネギ(小口切り)：1本
・豚肉：50g
・あさり：10個ほど
・おぼろ豆腐：1丁
・キムチ：100g

・ごま油
・ダシ(昆布・煮干し)
・コチュジャン：大さじ1
・鶏がらスープ：小さじ1
昆布のグルタミン酸、煮干しのイノシン酸の相乗効果で旨味が7～8倍になります。

スンドゥブチゲの作り方

1）ニンニクとごま油でネギ、豚肉を炒めます。
2）あさりを加え、ダシをたっぷり入れます。
3）コチュジャン・鶏がらスープ、粉唐辛子、トマトジュースを混ぜ合わせ、(２)に加えます。
POINT：トマトジュースで味がまろやかになります。
トマト：グルタミン酸・グアニル酸2つの旨味成分。
より旨味が引き立ち、味覚にも◎
4）豆腐はスプーンですくいながら、キムチ、ネギを加えれば出来上がりです。
POINT：キムチにはカプサイシンが含まれており発汗作用があります。
体温を下げ寝つきよくします。
さらにキムチに含まれるアミノ酸「GABA」は副交感神経を優位にして興奮を抑えたりストレス緩和の効果も!
就寝前の3時間前にキムチを食べることで睡眠の質がアップします。
寝苦しい夏にうってつけ!