【カズと学ぶ】今急増中の”スマホ気象病”と改善法を佐藤純先生が紹介！

2024年6月18日放送のカズと学ぶは知らないうちにあなたを蝕む!令和の現代病SPをカズと学ぶ!で今急増中の”スマホ気象病”について紹介されました！
教えてくれたのは中部大学生命健康科学部教授の佐藤純先生です。

頭痛・だるさ・肌のくすみまで今急増中の”気象病”

・気象病：気圧の変化で「頭痛」や「関節痛」時には「肌のくすみ」を起こす病です。
耳の中の内耳と言う部分が気象の変化を察知し、自律神経に影響を与えるとのことでした。
脳に炎症が起こる「頭痛」
気候も不安定な今の時期は要注意!
日本には約1000万人がいると言われている気象病大国

今増えているのは「スマホ気象病」

スマホの使い過ぎ「首の骨が変形」
「スマホ首」気象病を悪化
首の動きが悪くなると椎骨動脈の血行が阻害内耳に影響が出て気圧が感じやすくなるとのことでした。
自律神経のバランスを崩し、「頭痛」「古傷の痛み」「だるさ」など様々な体調不良を起こします。

例：フィリッピン沖で発生した台風により微気圧変動が起こり、スマホ首などで内耳が敏感だと感じます。
台風を予知するように体調を崩します。
自然の脅威から身を守る「生体反応」

気圧変動に過剰反応「肌のくすみ」
「血管が収縮」「血行不良」「赤みが消える」「くすむ」

教えてくれたのは整形外科専門医・医学博士・横浜市立大学客員教授・スポーツドクターの中村格子さんです。

1）壁に「かかと」「お尻」「肩甲骨」の3点を付けて立ちます。
この段階で後頭部が壁に付かなければ「スマホ首の疑い」があります。

①1時間に1回深呼吸胸郭を開くと首も正常な位置に戻ります。
②1日1回首の力で壁に寄りかかり10秒キープします。

DKSHジャパン