【すまたん・ZIP】エアコン冷房と除湿どう使い分ける?を紹介!とれたてリサーチ

エアコン冷房と除湿どう使い分ける?
2023年7月13日放送のすまたんZIP!のさかな(佐藤佳奈)のとれたてリサーチはエアコン冷房と除湿どう使い分ける?について紹介されました!
教えてくれたのはダイキン工業広報の野田久乃さんです。

エアコン冷房と除湿どう使い分ける?

エアコン冷房と除湿の違い

「冷房」は温度を一番に「除湿」は湿度を一番に下げることを考えた機能だそうです。
外気温や室温などの環境によっても異なりますが、
「除湿」の方が電気代を抑えられることが多いそうです。

冷房

熱い空気を吸い込み、冷たい空気を出します。

除湿

湿度の高い空気を吸い込み、さらさらで少し冷たい空気を出します。

除湿でも涼しいのは?

除湿運転でも少し冷たい空気が出ますが同じ温度でも湿度が20%変わると、
体感温度は4℃変わると言われているそうです。

エアコンずっと除湿でいいの?

目安は室温28℃湿度40%~60%で、
それ以上に室温が高い場合は「冷房」運転がおススメだそうです。
「設定温度ではなく自分がいるところの室温が28℃、湿度40%~60%に調整」

夏のエアコン「自動」で快適!経済的!

自動で快適

①まず冷房で温度を下げます。
②除湿で湿気を取りつつ冷房でも室温をキープ

自動で経済的

夏の運転の60%が除湿
・冷房:34%
・除湿:60%
・暖房:5%
・送風:1%
※ダイキン工業調べ

まとめ

参考になれば幸いです。
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最後までお読みいただきありがとうございました。

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