【すまたん・ZIP】どうして自転車にケンケンしながら乗るの?を紹介!とれたてリサーチ

どうして自転車にケンケンしながら乗るの?
2023年4月17日放送のすまたんZIP!のさかな(佐藤佳奈)のとれたてリサーチはどうして自転車にケンケンしながら乗る?について紹介されました!
教えてくれたのはのさんです。

どうして自転車にケンケンしながら乗るの?

昔はケンケン乗りが正式な乗り方だった!?

1899(明治32)年??「自転車乗用速成術:一日一時間三日三時間」には
「右の足をもって地を踏み、地を踏むと同時に
地を蹴りて徐々自転車を先方へ回転せしむべし」と記されています。

戦後自転車が普及し出したころ

重量が重く、女性・子ども用がほとんどなかったことから
ケンケン乗りで勢いをつけて乗りました。

自転車乗る時どうやって乗る?

・またがって漕ぎだす:男性75%・女性58%
・ケンケン乗り:男性21%・女性36%

どうしてケンケン乗りが減ったの?

関西サイクルスポーツセンターの神之門祐介さんによると、
自転車の改良や安全教育など複合的要因によって
乗り方が変わってきたそうです。

1960年代以降

・軽く発進できる”ママチャリ”や子ども用が急速に普及。
・子ども達の自転車事故を減らそうと小学校などで「乗り方教室」開かれます。
ケンケン乗りが少なくなったのでは?
神之門祐介さんによると、ケンケン乗りはとても危険だそうです。
⚠️不安定な状態での加速で転倒の恐れがあります。
また、足をひっかけ転倒の恐れがあります。
絶対危険:電動アシスト自転車でのケンケン乗り

まとめ

参考になれば幸いです。
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最後までお読みいただきありがとうございました。

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