2021年3月19日放送のあしたも晴れ!人生レシピは「50代から間に合う!心も体も”美ボディー”へ」で三和由香利さんの美ボディヨガと小林弘幸先生の腸活について紹介されました!
目次
- 1 50代から間に合う!心も体も”美ボディー”へ
- 2 50代から間に合う【ヨガ】
- 3 50代から間に合う【腸活】
- 3.1 “美ボディー”を目指す腸活みそ玉のレシピ
- 3.2 腸活みそ玉の材料(10杯分)
- 3.3 腸活みそ玉の作り方
- 3.4 便秘改善【腸活】みそ汁のレシピ
- 3.5 便秘改善【腸活】みそ汁の材料(2杯分)
- 3.6 便秘改善【腸活】みそ汁の作り方
- 3.7 冷え性改善【腸活】みそ汁のレシピ
- 3.8 冷え性改善【腸活】みそ汁の材料(2杯分)
- 3.9 冷え性改善【腸活】みそ汁の作り方
- 3.10 美肌【腸活】みそ汁のレシピ
- 3.11 美肌【腸活】みそ汁のの材料(2杯分)
- 3.12 若返り【腸活】みそ汁のレシピ
- 3.13 若返り【腸活】みそ汁の材料(2杯分)
- 3.14 簡単!腸の体操
- 3.15 腸のストレッチのやり方
- 3.16 腸もみもみのやり方
- 4 まとめ
50代から間に合う!心も体も”美ボディー”へ
50代から間に合う【ヨガ】
教えてくれたのはヨガ講師の三和由香利さんです。
姿勢を正す【ヨガ】猫と牛のポーズのやり方
崩れた姿勢を正す、肩こり改善に期待できるそうです。
1)四つんばいになります。
POINT:手首は肩の下、ひざは股関節の下におきます。
2)息を吸いながら、背中、首を反らせます(目線は斜め上)。
3)息を吐きながら、背中全体を丸めます(目線はお腹)。
4)(2)と(3)を繰り返します。
ウエスト引き締め【ヨガ】三角のポーズのやり方
ウエスト引き締めに期待できるそうです。
1)両手足を大きく開き(“大”の字に)、右足つま先は真右(横)へ向けます。
2)上半身を右側にスライドさせます。
3)両手を上(左はまっすぐ上)下(右手は太ももの下)に広げ、目線は上(左手)に向けます。
4)上半身を右の方へ倒します(右手をスネの方にスライドさせながら)。
5)左右の手を入れ替え、上半身をひねります。
6)反対側も同様に行います。
ヒップアップ【ヨガ】バッタのポーズのやり方
背中のたるみ改善、ヒップアップに期待できるそうです。
1)うつ伏せで、腕を足の方に伸ばして手の平を上にし、足は広げずに両かかとを合わせます。
2)上半身と下半身を持ち上げます(慣れないうちは手で支えても大丈夫です)。
POINT:余裕がある方は手を後ろで組みます。
POINT:足は広げずに両かかとをくっつけます。
三和由香利さんによると、上げるのは1mmでもいいそうです。
便秘改善【ヨガ】ねじりのポーズのやり方
便秘改善、ウエスト引き締めに期待できるそうです。
1)右ひざを曲げ内側、左足を右膝の外側角におきます。
POINT:右ひざが痛い場合は伸ばしても大丈夫です。
2)右ひじで左ひざの外側をおさえ、左手を後ろの床につけ、背骨を伸ばします。
POINT:余裕があれば、左手を右腰あたりにもっていきます。
3)後方を見て、背骨全体をねじります。
4)反対側も同様に行います。
50代から間に合う【ヨガ】呼吸法
1)鼻から息を吐き、お腹を凹ませます。
2)お腹をペコンペコンとと繰り返します。
50代から間に合う【腸活】
教えてくれたのは、順天堂大学医学部 教授 小林弘幸先生です。
“美ボディー”を目指す腸活みそ玉のレシピ
美ボディを目指すみそ汁を小林先生と共にレシピを考案した料理家の田村つぼみさんが教えてくれました。
腸活みそ玉の材料(10杯分)
・赤みそ:80g
※抗酸化作用があり、生活習慣病の予防や改善が期待できます。
・白みそ:80g
※善玉菌の代表格乳酸菌が豊富、ストレス軽減につながる成分もたっぷりです。
・玉ねぎ:150g(約1個)
※善玉菌のエサオリゴ糖
・リンゴ酢:大さじ1
※善玉菌のエサグルコン酸
腸活みそ玉の作り方
1)玉ねぎをすりおろし、白みそと赤みそを加えます。
2)さらにリンゴ酢も加え、よく混ぜます。
3)製氷皿(穴10個)に移し、冷凍庫で2~3時間凍らせます。
保存:冷凍庫で2週間ほど可能。
4)お椀1杯分=みそ玉1個(約30g)
便秘改善【腸活】みそ汁のレシピ
便秘改善【腸活】みそ汁の材料(2杯分)
・みそ玉:2個
・水:300ml
・きのこ類(お好みのきのこ):合わせて200g
※きのこ類には水溶性の食物繊維が豊富に入っています。
便秘改善【腸活】みそ汁の作り方
1)鍋にきのこ類を入れます。
POINT:きのこは大きく切って歯ごたえを残し、満腹感を得られるようにします。
2)水を加えて火にかけ、フタをします。
3)火が通ったら火を止めてからみそ玉を加えて溶かせば出来上がりです。
冷え性改善【腸活】みそ汁のレシピ
冷え性改善【腸活】みそ汁の材料(2杯分)
・みそ玉:2個
・水:300ml
・れんこん:100g
・さつまいも:100g
※根菜には不溶性の食物繊維が多く含まれているものが多いです。
腸を内側から刺激し、 腸のぜん動運動が活発になって血流も良くなり、冷え性は改善傾向になっていくと思われるそうです。
冷え性改善【腸活】みそ汁の作り方
紹介はなかったのですが、上記と同様に作ります。
美肌【腸活】みそ汁のレシピ
美肌【腸活】みそ汁のの材料(2杯分)
・みそ玉:2個
・水:300ml
・厚揚げ:100g
・にんじん:1/3本
・しいたけ:2枚
・酒かす:40g
※ビタミンB群が豊富で代謝を上げ肌の活性化を促します。
若返り【腸活】みそ汁のレシピ
若返り【腸活】みそ汁の材料(2杯分)
・みそ玉:2個
・水:300ml
・ひじき:大さじ1
※ミネラルがバランス良く豊富含まれています。
・すりごま:大さじ3
※ミネラルがバランス良く豊富含まれています。
※ビタミンEが豊富に含まれ、内側からのアンチエイジング、ストレスから体を守ります。
・カリカリ梅:2個
・青じそ:4枚
簡単!腸の体操
腸のストレッチのやり方
1)足を肩幅に開き、手を上げて頭の上でクロスします。
2)(1)の状態で上半身を左に傾け、3秒間キープします。
3)ゆっくり(1)に戻り、上半身を右に傾け、3秒間キープします。
POINT:ストレッチで左右の腸を伸ばしたり縮めたりします。
4)次に(1)の姿勢のまま上半身を前後に傾けます。
5)(1)の姿勢のまま腰を大きく回し、腸全体を刺激します。
こちらは三和由香利さんによると、ヨガにも同じようなポーズがあるそうです。
腸もみもみのやり方
1)右手は腰骨の上、左手は肋骨の下におき、左右の手でつかむように揉みます。
2)揉みながら腰を3回左回りに回したら正面を向き、右回りも同様に回します。
3)以上を1セットとして、5セットを朝・晩に行います。
POINT:唯一人間の臓器を触られるのは腸だけ、揉むことによって刺激が伝わり全体的に腸の動きが良くなります。
まとめ
ヨガは難しいポーズがあるので敬遠しがちですが、簡単できる美ボディヨガと美味しいみそ汁で美ボディを手に入れてください。
➡ 世界一受けたい授業【最新花粉症筋膜ヨガのやり方&花粉症対策黒酢入り長芋のトロトロみそ汁のレシピ】を石井正則先生が考案
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最後までお読みいただきありがとうございました。