2022年10月19日放送のすまたんZIP!のさかな(佐藤佳奈)のとれたてリサーチは速く走るコツってなに?について紹介されました!
教えてくれたのはオリンピック選手のトレーナーとしても活躍アスリートゴリラ鍼灸接骨院院長の高林孝光さんです。
目次
速く走るコツってなに?
速く走るためには歩幅を大きくすることが大切だそうです。
足の速さが決まる公式
足の回転数×歩幅=足の速さ
足の回転数はすぐに売げることは難しい
大人も子供も「4~5回/秒」が限界
ウサイン・ボルト選手でも「4.8回」
歩幅はすぐに大きくすることが可能
歩幅アップが期待できる体操のやり方
1)背筋をピンと伸ばし体が安定するものを右手でつかみます。
2)右足のかかとを背中につく勢いで大きく後ろに反らします。
POINT:後ろに反らす際の力を大きくします。
3)(2)からそのまま振り子のように足の太ももを前へ振り上げます。
POINT:自然と前に上がる力も大きくなります。
4)(2)~(3)の動作を出来るだけ速く行います。
5)これを連続して10回左右とも繰り返します。
前に進む力がアップ
前に進む力がアップする理由
短距離荘走で重要な筋肉「ハムストリングス(太ももの後ろ側)」を刺激します。
短時間で歩幅が大きくなる可能性
➡実際アスリートも行っている体操だそうです。
大事なのは足だけではない!?
速く走るためには腕の振りも大事です。
POINT:腕の振りの速さやタイミングに合わせて足もリズムよく動きます。
・横振り×
・立て振り◎
✪手の形は✊グーよりも✋パー
✪ヒジの角度は90度
正しく腕をふれば姿勢が良くなりまっすぐ前に進む力になります。
➡腕が長いとさらに大きくなります。
腕を伸ばす体操のやり方
※走る直前に行います。
1)両腕を真っ直ぐ上に伸ばします。
2)片方の手を逆の脇に置いて伸ばした腕を後ろへグルグル5回回します。
3)反対側も同様に行います。
4)一度片方だけやって比べてみてください。
伸びる理由:ストレッチ効果で筋肉が伸びるそうです。
まとめ
参考になれば幸いです。
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