2023年3月14日放送のすまたんZIP!のさかな(佐藤佳奈)のとれたてリサーチはWBCのハテナ?について紹介されました!
教えてくれたのはのさんです。
目次
WBCのハテナ?
なぜ日本だけ始球式にバッターがいて空振りをするの?
スポーツライターの玉木正之さんによると、
日本人は気を使うからだそうです。
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元々アメリカで行われていた始球式は
来賓席からボールを投げ入れるもの。
1908年日本初とされる始球式
アメリカ選抜チームVS早稲田大学野球部
※諸説あります。
マウンドから投球する現在のスタイルで
始球式が行われました。
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投げたのは元首相で早稲田大学創設者の大隈重信(当時70歳)
ボールは大きくそれましたが打者が気を使って空振り
➡日本の野球界の慣例に
縦縞のユニフォームが多いけど横縞のユニフォームを見ないのはなぜ?
侍ジャパンホームユニフォーム
“最強の証”無双ストライプを採用
勝色と呼ばれる紺色と
「勝利への情熱」などを表す赤色でできた縦縞。
最強のDNAを次の世代に引き継いでいきたいという思い。
プロ野球12球団では
※2022年シーズンホームユニフォームの場合
セ・リーグ
・ヤクルト
・DeNA
・阪神
パ・リーグ
・ロッテ
縦縞球団計4球団
横縞なし
ユニフォームなぜ縦縞が多い?
スポーツライターの玉木正之さんによると、
やはりニューヨーク・ヤンキースの影響が大きいとのことでした。
1915年ニューヨーク・ヤンキースが縦縞ユニフォームを正式採用
1920年球団を大きく変える出来事が!
「野球の神様」「二刀流」
ベーブ・ルースが入団
チームは黄金時代に
・アメリカンリーグ6回優勝
・ワールドシリーズ3回優勝
(1921年~1928年)
縦縞=最強のイメージに
➡多くの球団が縦縞を採用するように
まとめ
WBCと言うより野球のハテナでしたが参考になれば幸いです。
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最後までお読みいただきありがとうございました。