【すまたん・ZIP】ネギ塩タン正しい焼き方は?を紹介!とれたてリサーチ

ネギ塩タン正しい焼き方は?
2023年2月8日放送のすまたんZIP!のさかな(佐藤佳奈)のとれたてリサーチはネギ塩タン正しい焼き方はの?について紹介されました!
教えてくれたのは教養としての「焼肉」大全著者の松浦達也さんです。

ネギ塩タン正しい焼き方は?

松浦達也さんの焼き方

1)半分に折りたたんで裏側を2回繰り返し焼くパターン
外側は焼き目が付きますし、長時間火の上にあるので
内側には火は当たっていませんがある程度蒸された状態になって内側も加熱が多少なりとも出来ます。

厚切りネギ包みタン発祥のお店!YAKINIKUEN 忍鬨ニング東心斎橋総本店

ネギがこぼれ落ちにくい「厚切りネギ包みタン」が提供されています(下記のヤキニクエン ニング 東心斎橋総本店に画像あり)。
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松浦達也さんによると、どんな焼き方も正解ですが半分に折りたたんで焼くのが私の最近のおススメとのことでした。

最初に塩タンはなぜ定番に?

松浦達也さんによると、

網が焦げ付きにくい

「タレ」よりも「塩」の方が網が焦げ付きにくいので
後に約肉のことを考えるといきなり網は汚したくないはずとのことでした。

美味しさをより感じられる

肉の順番はあっさりしたものから徐々に味を濃くしていった方が
美味しさを感じやすいためレモンなどであっさりと食べられる塩タンが最初になったのでは?とのことでした。

タンにレモンをかけるのはなぜ?

松浦達也さんによると、ホステスさんのわがままがきっかけと言われているそうです。
※諸説あります。

1970年代六本木にある焼肉店

当時タンは塩コショウなどで食べていました

ある日クラブのホステスさんから…

「熱くて食べられないので好きなレモンを絞って食べる」
➡少し脂っぽいタンがさっぱり”塩タンにレモンが定番化”

1970年代東京の焼肉店「清香園(現在閉店)」

海外でレモンの味付けがされたタンの燻製をみて応用したことがきっかけという説も。

まとめ

参考になれば幸いです。
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