【すまたん・ZIP】探し物が見つからないのはなぜ?探し物が見つかりやすくなる方法を紹介!

探し物が見つからないのはなぜ
2023年2月3日放送のすまたんZIP!のさかな(佐藤佳奈)のとれたてリサーチは探し物が見つからないのはなぜ?について紹介されました!
教えてくれたのはのさんです。

探し物が見つからないのはなぜ?

あるアンケート調査モノを紛失した経験はありますか?

・はい:95.5%

紛失したモノは見つかりましたか?

・見つかった:39.3%
➡約6割が見つからず…

失くしたモノTOP5

1位:鍵25.8%
2位:財布22.4%
3位:スマートフォン18.7%
4位:腕時計7.6%
5位:電子機器6.3%

なぜ探し物が見つからない?

脳科学研究の第一人者脳内科医の加藤俊徳さんによると、
脳が探し物をするモードに切り替わっていないからだそうです。

物を見つける際に必要なモノ探しモード

1)空間を俯瞰で見ます。
2)部分的に視野を狭めます。
(1)、(2)を繰り返します。

しかし!無くしたことに気付くまで脳は別のモード

別のモード➡×モノ探し
急に切り替えができないので部分的にしか目がいかずなかなか見つかりません。
POINT:ふとした時に見つかるのは俯瞰的に見えているから
まるで井上陽水さんの「夢の中へ」の「探すのをやめた時見つかることもよくある話で」ですね😄

探し物が見つかりやすくなる方法

屋内の場合

1)一旦屋内から離れます。
2)空間を頭の中でイメージします。
POINT:モノ探しモードに切り替わりやすくなります。
3)屋内に戻り、「塗る感覚」で探していきます。
4)絶対にないと思うところも探し、「ないエリア」を広げていきます。
POINT:脳の整理がつきやすくなります。

屋外の場合

1)最後に覚えている場所からの行動範囲を「ない」で塗っていくいくのが効果的です。

失くしにくくするには?

自分のルールを作ります

・置き場所や入れる場所を変えないようにします。
POINT:失くさない&紛失してもすぐ気付きます。

効率よく片づけるには?

整理整頓は元気な時に!

片付けは「運動」+「計算」
➡脳にとっては大きな負担
POINT:脳が元気な時に一気に片付けor短時間でこまめに行います。

まとめ

参考になれば幸いです。
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最後までお読みいただきありがとうございました。