2022年12月5日放送のすまたんZIP!のさかな(佐藤佳奈)のとれたてリサーチは決勝T進出!!W杯のハテナ?第2節について紹介されました!
教えてくれたのは日本のサポーター史を研究する石井和裕さんです。
目次
決勝T進出!!W杯のハテナ?第2節
あの応援歌は何の曲?
バモ!ニッポン(VAMOS NIPPON)
オーバモニッポン
ニッポン ニッポン バモニッポン
(ハイ!ハイ!ハイハイハイハイ!)
⚽VAMOS➡スペイン語で「さあ行こう!」
石井和裕さんによると、1998年のW杯フランス大会予選から
サポーター集団「ウルトラサウ・ニッポン」によって歌われ始めたそうです。
原曲は…「Pop Goes The World」(1988)
カナダのロック・バンド「Men Without Hats」
・1979年頃:組織的な応援が始まる。
主流歌「ニッポンチャチャチャチャ」
・80年代前半:チアホーンが使われ始める。
1994年頃:自粛要請を受けチアホーンがなくなる。
1998年:W杯フランス大会予選から応援歌が広く普及
そのひとつが「バモ!ニッポン」
分かりやすいメロディー、歌いやすさから日本中に広まる。
ゴールネットが六角形になったのはなぜ?
⚽六角形のネット:ワールドカップでの初登場は1990年
➡2000年代に入り主流に
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国内で初めて六角形ネットを開発
福井ファイバーテック株式会社さんによると、ゴールをダイナミックに見せるためだそうです。
六角形のネットの方がより衝撃を吸収、ボールが一瞬止まって見える効果が大きいことから採用されました。
「イエローカード」「レッドカード」色の理由は?
スポーツライターの玉木正之さんによると、🚥信号機をもとに作られたからだそうです。
「イエローカード」「レッドカード」
1968年メキシコシティオリンピックから導入
➡それまでは「口頭」で警告や退場宣言
しかし…
角国の母国語違う&観衆にも伝わりづらい。
信号機の色は世界共通誰もが分かりやすい!
ちなみに…
「フェアプレー」を行った選手にだされる「グリーンカード」も存在!
日本(U-12)・イタリア(セリエB)・ブラジルなどで導入されているそうです。
隣国は無理やろ(笑)
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まとめ
参考になれば幸いです。
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