【すまたん・ZIP】バスケットゴールのネットは何のためにある?を紹介!

バスケットゴールのネットは何のためにある?
2022年9月28日放送のすまたんZIP!のさかな(佐藤佳奈)のとれたてリサーチはバスケットゴールのネットは何のためにある?について紹介されました!
教えてくれたのはスポーツ文化評論家の玉木正之さんです。

バスケットゴールのネットは何のためにある?

バスケットボール誕生の歴史

・玉木正之さんによると、バスケットボールは1891年にアメリカ・マサチューセッツ州で
ジェームズ・ネイスミスという体育教師が考案したそうです。
バスケットゴールは元々はカゴでした。

バスケットボールの由来

カゴ=basket(バスケット)から日本では「籠球ろうきゅう」とも

なぜカゴを使ったスポーツを考えた?

・ジェームズ・ネイスミスさんの悩み:マサチューセッツの冬は寒くて雪も積もるため外で球技が出来ない…。
名産品”桃”を入れる大きなカゴが!
体育館の2階(通路)にカゴを吊るして手を使った球技をしよう!
バスケットボール誕生!
1891年12月21日9対9で最初の試合

現在のゴールの形になった経緯は?

・カゴは底があるのでボールが落ちてこないので最初はゴールする度にハシゴに昇ってボールを取っていたそうです。
底のなくったカゴや金属製のカゴが徐々に普及
・玉木正之さんによると、1912年「底なしのカゴ」がほぼ広まったそうです。
おそらく布製もその頃から普及したそうです。

ネットは何のためにある?

元々カゴだったからあるだけ、時代と共に今の形に変化したそうです。

バックボード

1891年誕生当初はなしなぜ付いた?

・2階通路の観客が邪魔したから
1904年から板を設置
野球でもボールを奪い合いしてますよね(笑)

まとめ

参考になれば幸いです。
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最後までお読みいただきありがとうございました。