【おしゃべりクッキング】筍の桜ご飯のレシピ岡本健二先生が紹介

上沼恵美子のおしゃべりクッキング レシピ 筍の桜ご飯 岡本健二
上沼恵美子のおしゃべりクッキング2020年3月26日放送は”春を味わう”というテーマで和食の「筍の桜ご飯」のレシピが紹介されました。筍の桜ご飯のレシピを教えてくれたのは辻調理師専門学校 日本料理教授 岡本健二先生です。

筍の桜ご飯のレシピ

MEMO:たけのこと桜エビの香りで春を演出!
講師:辻調理師専門学校 日本料理教授 岡本健二先生
ゲスト:島崎和歌子さん(47)「最近は朝のハーブティーにはまってます!」

筍の桜ご飯の材料(2人分)

・ゆでたけのこ:1本(250g)
・油揚げ:1枚
・桜えび:15g
・木の芽:10枚
・米:2合
・油:適量
▼合わせだし
・だし:480ml
・みりん:大さじ1 1/2
・塩:小さじ1/3
・薄口しょうゆ:大さじ2

筍の桜ご飯の作り方

1.たけのこの穂先は3cm長さの短冊切りにし、残りは6等分に切って3mm厚さのいちょう切りにします。
2.油揚げは余分な油をペーパータオルで取り、みじん切りにします。
ポイント:油揚げは細かく刻みます。
3.合わせだしのだし、みりん、塩、薄口しょうゆを混ぜ合わせます。
4.炊飯器の洗い米にたけのこ、油揚げ、(3)を加えて炊きます。
フライパンに多めの油と桜えびを入れて弱火で香ばしく揚げ、ペーパータオルに取り出して、余分な油を取る。
ポイント:桜えびは弱火で香ばしく揚げます。
岡本健二先生「桜エビは揚げすぎると色がぼやけてしまいますので注意してください」
(4)に桜えびを混ぜ合わせ、器に盛って、木の芽を散らします。

詳細は、上沼恵美子のおしゃべりクッキング2020年3月号をご覧ください。

最後に

島崎和歌子さん「たけのこのシャキシャキ感が」
上沼恵美子さん「彩りだけかな?と思っていた桜えびもいい仕事をしています。たけのこご飯をいただくと、本当に春を感じます」という感想でした。
最後までお読みいただきありがとうございました。

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