【おしゃべりクッキング】鶏ときのこの蒸し煮のレシピを小池浩司先生が紹介

上沼恵美子のおしゃべりクッキング レシピ 鶏ときのこの蒸し煮 小池浩司
上沼恵美子のおしゃべりクッキング2020年2月28日放送は”蒸しもの・蒸し煮”というテーマで和食の「鶏ときのこの蒸し煮」のレシピが紹介されました。
鶏ときのこの蒸し煮のレシピを教えてくれたのは辻調理師専門学校 西洋料理教授 小池浩司先生です。

鶏ときのこの蒸し煮のレシピ

MEMO:マスタードの酸味が鶏の美味しさを引き出します!
講師:辻調理師専門学校 西洋料理教授 小池浩司先生
ゲスト:小林よしひささん(38):元「体操のお兄さん」!マイ包丁で料理もします!

鶏ときのこの蒸し煮の材料(2人分)

・鶏もも肉:1枚(350g)
・マッシュルーム:6個
・白ぶなしめじ:80g
・マスタード:大さじ1
・塩:小さじ1/3
・にんにく(みじん切り):小さじ1/2
・白ワイン:大さじ2
・ブイヨン:50ml
・生クリーム:50ml
・バージンオリーブ油:大さじ1
・青ねぎ(小口切り):大さじ2
・塩:適量
・こしょう:適量

鶏ときのこの蒸し煮の作り方

1.鶏もも肉は筋を切って4~5cm角に切り、マッシュルームは4等分のくし形に切り、白ぶなしめじはほぐします。
2.鶏肉の両面に塩、こしょうをふりなじませ、フライパンにバージンオリーブ油を熱し、皮目から中火で2分焼きます。
3.鶏肉を裏返して中火で1分焼き、取り出して皮目にマスタードを塗ります。
ポイント:焼いた皮目にマスタードを塗ります。
4.(3)のフライパンにマッシュルーム、白ぶなしめじ、分量の塩を加えて中火で炒め、にんにくのみじん切りを加えて更に炒め、白ワインを加えてアルコール分をとばし、ブイヨン、生クリームを加えて煮立たせ、鶏肉の皮目を上にして戻し入れ、肉汁も加えてフタをし、中火で4分火を通します。
ポイント:鶏肉が半分浸かった状態で蓋をして蒸し煮にします。
5.(4)の味を調えて青ねぎを加え、器に鶏肉ときのこを盛り、ソースをかけて出来上がりです。
詳細は、上沼恵美子のおしゃべりクッキング2020年 2月号をご覧ください。

最後に

小林よしひささん「うん美味しい。マスタードが良いですね」
上沼恵美子さん「マスタードの味も利いていて、すごくおいしいです」という感想でした。
最後までお読みいただきありがとうございました。