【3分クッキング】のし鶏&揚げえびの薬味がらめのレシピをワタナベマキ先生が紹介

キューピー3分クッキング レシピ のし鶏 揚げえびの薬味がらめ

キューピー3分クッキング2019年12月27日放送は、「のし鶏」と「揚げえびの薬味がらめ」が紹介されました。
教えてくれたのは料理研究家 ワタナベマキ先生です。

のし鶏のレシピ

講師:料理研究家 ワタナベマキ先生
聞き手:杉上佐智枝日本テレビアナウンサー

のし鶏の材料(12.5×17cmの卵焼き器1台分)

・鶏ひき肉(もも):400g
・酒:大さじ1
・しょうゆ:大さじ1
・みりん:大さじ1
・塩:小さじ1/3
・溶き卵:1個分
・片栗粉:大さじ2
・炒り白ごま:大さじ2
・ごま油

のし鶏の作り方

1.ひき肉は半分に分け、フライパンにごま油小さじ2を熱し、ひき肉の半量を入れて炒めます。
2.肉の色が半分ほど変わったら酒をふり、汁気がなくなるまで炒め、バットに取り出し、広げて完全に冷まします。

3.残り半量のひき肉に、しょうゆ、みりん、塩、溶き卵、片栗粉を加え、粘りが出るまでしっかり混ぜ、(2)を加え、全体がなじむまでしっかり混ぜ合わせます。

4.卵焼き器にごま油小さじ1を熱し、(3)を入れて全体に広げ、表面を平らにならし、炒り白ごまをふって軽く押さえ、焼き色がつくまで焦がさないよう注意し、4~5分焼きます。
5.フライ返しなどでそのまままな板などに取り出し、卵焼き器をかぶせてひっくり返して戻し、弱火で10分ほど焼きます。
6.バットなどに返して取り出し、冷ましまし、食べやすい大きさに切り分けて完成です。
保存:保存容器に入れ、冷蔵庫で約3日保存可能。

揚げえびの薬味がらめのレシピ

揚げえびの薬味がらめの材料

・えび(有頭):12尾(約400g)
・にんにくのみじん切り:1かけ分
・しょうがのみじん切り:2かけ分
・赤唐辛子の小口切り:1/2本分
・紹興酒:大さじ3
・塩:小さじ2/3
・片栗粉
・油
・ごま油

揚げえびの薬味がらめの作り方

1.えびは背ワタを除き、頭の先とひげを切り落とし、剣先と尾の先端も切り、尾の中の水気をしごき出します。
2.片栗粉大さじ3をふってもみ、流水の下で水をかえながら数回洗い、その後水気をしっかりと拭き取ります。

3.フライパンに油を1cm弱の深さに入れて170℃に熱し、えびを1尾ずつ入れ、箸で半分に折って押さえて「つ」の形をつけ(はねるので注意)、形がついたら、返しながら1分30秒ほど揚げて火を通します。
「腰が曲がるまで」という長寿の願いを込めて!

4.中華鍋にごま油大さじ1とにんにく、しょうが、赤唐辛子を入れて炒め、香りが立ったら紹興酒、塩を加えて混ぜ、(3)を加えて手早くからめて完成です。
保存:保存容器に入れ、冷蔵庫で2~3日保存可能。

詳細は、3分クッキング2019年 12月号をご覧ください。


最後に

えびの意味は知っていましたが、のし鶏の意味は何でしょうか?
見ているとのし鶏は松風と同じような気がします。
【あさイチ】フライパン松風&かぶとにんじんの千枚漬風のレシピを小田真規子先生が紹介
最後までお読みいただきありがとうございました。

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