【おしゃべりクッキング】洋食ミートローフ&和食スペアリブの山椒煮のレシピ

上沼恵美子のおしゃべりクッキング レシピ ミートローフ スペアリブの山椒煮

上沼恵美子のおしゃべりクッキング2019年12月25日放送は”特選!年末年始パーティーメニュー”というテーマで洋食の「ミートローフ」と和食の「スペアリブの山椒煮」が紹介されました。教えてくれたのはミートローフを辻調理師専門学校 西洋料理教授 小池浩司先生、スペアリブの山椒煮は日本料理教授 岡本健二先生です。

ミートローフのレシピ

講師:辻調理師専門学校 西洋料理教授 小池浩司先生

ミートローフの材料(18×10×5cmの型1台分)

・ベーコン:7枚
・豚ひき肉:240g
・牛ひき肉:80g
・塩:大さじ1/2
・玉ねぎ(みじん切り):50g
・パン粉:15g
・牛乳:80ml
・卵:1個
・ミックスベジタブル:30g
・ゆで卵:3個
・こしょう:適量
・ナツメグ:適量
・油:適量

ミートローフの作り方

1.パン粉と牛乳を混ぜ合わせます。

2.型にベーコンを5枚敷きます。

3.ボウルに豚ひき肉、牛ひき肉を入れて冷やしておき、塩を加えて粘りが出るまで練ります。
ポイント:ボウルとひき肉は冷蔵庫でひやしたものを使います。
4.(3)に玉ねぎのみじん切り、(1)、溶き卵、冷凍のままのミックスベジタブル、こしょう、ナツメグを加えて、まとまるまで混ぜます。
5.手に油を塗って、(4)の空気を抜き、型の深さ半分まで詰めてゆで卵3個を並べ、残りの(4)を詰めて平らにならし、ベーコン2枚で覆います。
6.(5)にアルミホイルをかぶせ、200度に予熱しておいたオーブンで35分焼き、そのままオーブンの中で10分置きます。
ポイント:オーブンで35分焼いて、予熱で10分置きます。
7.型から外して1.5~2cm幅に切り分け、器に盛って出来上がりです。

スペアリブの山椒煮のレシピ

講師:辻調理師専門学校 日本料理教授 岡本健二先生

スペアリブの山椒煮の材料(2人分)

・スペアリブ:12本(800g)
・酒:大さじ4
・みりん:大さじ4
・しょうゆ:大さじ2+1/3
・砂糖:大さじ1
・山椒の佃煮:大さじ1
・木の芽:適量
・サニーレタス:4枚
・油:適量

スペアリブの山椒煮の作り方

1.スペアリブはフライパンに油適量を熱して中火で焼き、焼き色がついたら浸かる程度の熱湯を加え、中火で20分ゆでます。
ポイント:スペアリブは下ゆでします。

2.酒、砂糖、みりん、しょうゆ、山椒の佃煮を混ぜ合わせたれを作ります。

3.(1)はザルに上げてフライパンに戻し、(2)を加え、たれをかけながら煮つめます。
ポイント:たれをかけながら煮つめます。

4.サニーレタスを器に敷き、スペアリブを盛り、木の芽を散らして出来上がりです。

詳細は、上沼恵美子のおしゃべりクッキング2019年 12月号をご覧ください。


最後に

上沼恵美子さん
ミートローフ「もうパーティーですね。しっとりとしておいしい!」
スペアリブの山椒煮「豪快にかぶりつく肉料理」
という感想でした。
最後までお読みいただきありがとうございました。