【おしゃべりクッキング】洋食コールドビーフ&中華ハーブ水餃子のレシピ

上沼恵美子のおしゃべりクッキング レシピ コールドビーフ ハーブ水餃子

上沼恵美子のおしゃべりクッキング2019年12月24日放送は”特選!年末年始パーティーメニュー”というテーマで洋食の「コールドビーフ」と中華の「ハーブ水餃子」が紹介されました。教えてくれたのはコールドビーフを辻調理師専門学校 西洋料理教授 小池浩司先生、ハーブ水餃子は中華料理教授 石川智之先生です。

コールドビーフのレシピ

講師:辻調理師専門学校 西洋料理教授 小池浩司先生

コールドビーフの材料(2人分)

・牛もも肉(かたまり):300g
・塩:小さじ1/2
・黒こしょう(粗びき):小さじ1/2
・しょうゆ:小さじ2
・砂糖:小さじ1/2
・おろしにんにく:小さじ1/3
・バージンオリーブ油:大さじ1
・おろしわさび:適量

コールドビーフの作り方

1.牛もも肉は室温に15分置き、水分が出るのでふき取ります。
ポイント:牛肉は焼く前に室温に15分おきます。

2.ポリ袋にしょうゆ、砂糖、おろしにんにくを入れて混ぜます。

3.牛肉に塩、黒こしょうを全体にまぶしてすり込み、なじませます。
4.フライパンにバージンオリーブ油を中火で熱し、牛肉を入れて中火または弱火で全面を焼き油をかけながら8~9分、焼きます。

5.(4)を熱いまま(2)に入れて空気を抜き口を閉じてタオルにくるみ、室温で10分以上置き、粗熱が取れたらタオルを外し、冷蔵庫で1時間以上(一晩でもOK)冷やします。
ポイント:タオルにくるんで予熱で火を通します。
6.1時間以上おいて、なるべく薄く切り、器に盛り、おろしわさびを添えて完成です。

ハーブ水餃子のレシピ

講師:辻調理師専門学校 中華料理教授 石川智之先生

ハーブ水餃子の材料(2人分)

・ディル:15g
・ゆで卵:1個
・豚ひき肉:160g
・塩:小さじ1/2
・こしょう:適量
・しょうゆ:小さじ1
・ごま油:小さじ1
・ギョウザの皮:20枚
▼たれ
・酢:小さじ1
・しょうゆ:大さじ1
・ラー油:適量

ハーブ水餃子の作り方

1.ディルはみじん切りにします。
ポイント:ディルはみじん切りにします。

2.ゆで卵もみじん切りにします。

3.ボウルに豚ひき肉、塩、こしょう、しょうゆ、ごま油を加えて粘りが出るまで練り、ゆで卵、ディルの順に加えながら混ぜ合わせあんを作ります。
4.ギョウザの皮に(3)を大さじ1弱ずつのせ、周りに水をつけて半分に折って閉じ、生地の両端を水をつけてくっつけ丸い形に包みます。

5.たっぷりの熱湯に(4)を入れ、煮立ってから強火で2分ゆでます。
ポイント:たっぷりの熱湯で2分ゆでます。

6.器にたれの材料を合わせます。
7.(5)の餃子をザルに上げ、器にゆで汁と共に盛り、たれを添えて完成です。

詳細は、上沼恵美子のおしゃべりクッキング2019年 12月号をご覧ください。


最後に

上沼恵美子さん
コールドビーフ「お肉はやわらかくてジューシー!」
ハーブ水餃子「ディルの風味がさわやか」
という感想でした。
最後までお読みいただきありがとうございました。