2023年3月13日放送のすまたんZIP!のさかな(佐藤佳奈)のとれたてリサーチは未知の世界深海生物のハテナ?について紹介されました!
教えてくれたのはのさんです。
目次
未知の世界深海生物のハテナ?
世界中の水族館に魚を届ける”海の手配師”に聞きました
ブルーコーナーの石垣幸二さんによると、
簡単に言うと居心地が良いからだそうです。
・浅い海:エサが豊富ですが水温などの変化が激しいまた敵が多い。
・深海:エサが乏しいですが水温などの変化がほぼなく、敵が少ない。
一般的に能力が低い生き物が多く生存競争を避け深海に暮らします。
ダイオウグソクムシ:5年以上にわたり”絶食した記録”があります。
深海とは?
石垣幸二さんによると、
水深200mより深い海を日本では「深海」と呼んでいるそうです。
・0~200m:表層
▼深海
・200~700m:中深層
・700~3000m:漸深層
・3000~6000m:深層
・6000~10000m:超深海層
▲深海
※最深部は正解(1)高い山エベレスト(8848m)よりも深い!
日本は”深海王国”
・千島海溝
・日本海溝
・伊豆・小笠原海溝
・南西諸島(琉球)海溝
※海溝とは水深6000m以上のものを呼びます(出典:農林水産省)。
深海はどんな所?
石垣幸二さんによると、
太陽の光が届かずほぼ真っ暗で
何百年も変化しない静かな暗黒世界だそうです。
・エサが乏しく真っ暗なためエサを見つけにくい。
・水深1000mで水温2~4℃と1年中ほぼ一定
・深海6500mの水圧指の先に力士4人分の重さとほぼ同じくらい。
結論人から見れば厳しい環境ですが深海に適応した生き物からすれば
居心地の良い世界
まとめ
参考になれば幸いです。
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最後までお読みいただきありがとうございました。