2022年12月15日放送のすまたんZIP!のさかな(佐藤佳奈)のとれたてリサーチはラジオ体操第一の「腕を上下に伸ばす」ってどこに効く?について紹介されました!
教えてくれたのは全国ラジオ体操連盟の青山敏彦さんです。
目次
ラジオ体操第一の「腕を上下に伸ばす」ってどこに効く?
青山敏彦さんによると、全身を鍛えられる特に「腕」と「脚」だそうです。
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音楽に合わせて「動く」「止める」をキビキビ行うと瞬発力が高まるそうです。
つまずきや転倒など突発的なケガの予防も期待できるそうです。
また、全身の筋肉を瞬間的に伸縮させる動きの繰り返しが
血行不良やむくみの予防にも繋がるそうです。
「腕を上下に伸ばす運動」を正しくやろう!
1)左足を横に出しながら腕を曲げて指先を素早く肩へ置きます。
2)全身に力を入れて思い切り上へ伸びます。
3)かかとを下ろしながら腕を曲げて指先を肩へ置きます。
4)左足を戻しながら腕を下ろします。
5)1~4の動きを2回繰り返します。
詳細は動画で😃
ラジオ体操はいつからあるの?
スウェーデン発祥の「医療体操」
行基の治療や筋骨の強化姿勢の矯正などを目的とした体操がルーツ
1928年(昭和3年)「国民体操」
“国民が健康になり寿命が延び幸福な生活を営むことが出来るように”と制定
まとめ
参考になれば幸いです。
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