【すまたん・ZIP】なぜごみ収集車の音楽は場所によってバラバラなの?を紹介!

なぜごみ収集車の音楽は場所によってバラバラなの?
2022年9月6日放送のすまたんZIP!のさかな(佐藤佳奈)のとれたてリサーチはなぜごみ収集車の音楽は場所によってバラバラなの?ついて紹介されました!
教えてくれたのは大東文化大学准教授の藤井誠一郎さんです。

なぜ食欲の秋なの?

藤井誠一郎さんによると、ごみを集める方法は
全国的に統一されておらず法律も条例もないそうです。

ごみ収集の考え方は地方自治体によって違う

・神戸市音楽を流さない
・尼崎市”赤とんぼ”を流す。

神戸市が音楽を流さない理由は?

・神戸市環境局担当者さんによると、
音楽を流すことが心地よく感じられない場合もあるため音楽を流すことは考えていないそうです。
・昭和40年(1965年)頃童謡を流していた時期もあったそうです。
●音楽を流さないことが住民サービス

関西の主要都市

・京都市、大津市は音楽を流していない

尼崎市が音楽を流す理由

尼崎市経済環境局の久保勝さんによると、音楽は家庭ごみの収集のお知らせのためだそうです。

“赤とんぼ”の理由は?

・昔は各家庭からごみ箱を出していたので
「ごみ箱を片づけてください」というお知らせの意味で
1日の終わりをイメージさせる「赤とんぼ」が採用されたのではとのことでした。

尼崎市以外の”流す”都市

大阪市ごみの種類により音楽を変えている

・普通ゴミ:小鳥が来る街(1964年島倉千代子さんが歌った曲)♪
・資源ごみ(ペットボトル・ビンカンなど):赤とんぼ♪
・容器包装プラスチック:草競馬♪
※ペットボトルのラベル・プラスチック製容器など
・古紙・衣類:シャボン玉♪

まとめ

ちなみにσ(^。^)の住む地域(和歌山市北部)は赤とんぼです(紹介がなかったので^^)。
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最後までお読みいただきありがとうございました。

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